<ジョニーのベスト3>
1位「In The Mood」/Brian Setzer Orchestra
やんちゃなオジサマ、ブライアン・セッツァーの見事なカヴァー。
やる気が出ないといったらレッド・ロブスターに申し訳が立ちません。
目覚ましの音はこれに尽きる!!!
朝も早よからロカビリーでご機嫌なのはいかが?
収録アルバム:ベスト・オブ・ザ・ビッグ・バンド
2位「I can tell」/The Neatbeats
いまや日本のR&R界の核弾頭!?
NEATBEATSの昔のライブです。
I can tellという名曲を、難波のご機嫌なロックンロールに見事にアレンジ。
現役バリバリの彼らから、今年も目が離せませぬ。
(決してあたくしがニートだから応援しているわけではございません(´・ω・`)
収録アルバム:GOLDEN GOODIES SHOW
3位:「Magic Sam Boogie」/Magic Sam
シカゴ・ブルースの巨匠、マジックサムのギターテクに、気分はもぅデルタ!!(ミシシッピ的な意味で)
収録アルバム:The Late Great Magic Sam
ロカビリー、難波R&B、ブルースとファンキーな取り合わせが実現しました。
ご機嫌サウンドが炸裂です。
確かなテクニックと音楽性+ノリというところでしょうか。
間違いなく踊れる。
特にこの中でも、ブライアン・セッツァーは素晴らしい!
ミュージシャンとして、ビッグバンドの形態で活動することは、超リスキーなことなんです。
なにせ、一定のギャラをメンバーに分けなければいけませんから、自ずと維持費がハンパじゃないことになります。
そのリスクを負ってなお、自分の音を追及し、大ヒットを生み出したこのおじさんはマジで
カッコイイ!!
通勤電車で聴いたら、ファンキーリーマンになれること間違いなし。
決して、流行に迎合しない、ソリッドでロックでソウルでファンクなコンピの実現です。
第一走者:ツトム | 第二走者:ジョニー | アンカー:ack | ||
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