今、最大に注目されている新人グループ
「SymmetryS」
彼らは、2/13に「ヘッドフォン・オペラ」という新ジャンルを引っさげたデビューアルバム「SymmetryS」を発売する。
この謎に満ちた新人の正体は、
お笑い界のトップランナー
ラーメンズ「小林賢太郎」と
UNIQLOCKへの楽曲提供でおなじみの
「Fantastic Plastic Machine」田中知之。
従来の音楽を変えてしまうかもしれない、異色コラボの実現である。
今回は、無類のラーメンズファン・佐藤ツトムが、彼らの魅力に迫る!
「SymmetryS」の魅力を語るならば、まずはラーメンズの魅力を語らねばなるまい。
「ラーメンズ」
天才的な創作力と演出力、そして演技力を備えた
小林賢太郎
異常な存在感と異質感を放ち、芸術センスも持ち合わせる
片桐 仁
あまり地上波の番組には出演せず、ライブと舞台に重点を置く、お笑い芸人としては独特なスタンスで活動するラーメンズ。
ひとたび公演が決定すれば、問い合わせが殺到し、チケットは音速完売。
ファンはみな、ラーメンズという空間を味わいたくて仕方がないのである。
そんな彼らの活動は一般の「笑い」の枠には決して収まるものではない。
いうなれば、
「アートワーク」
というのが妥当だろう。
地上波のバラエティにはない、独特の気品と親しみやすさを同居させた、
上質なポップアートを舞台上で表現しているのだ。
以下の映像を見ていただければ、ラーメンズの独特のポジションと、現在テレビで流行っている「お笑い」とはいかに一線を画しているかが分かると思う。
ラーメンズの神コント“心理テスト”
ラーメンズの神コント“採集”@(A以降は下記リンクから)