前回、あまりにもコアなミュージシャンを紹介し、
ある意味好評を博した「ツトムの音楽」。
今回はその第二回でございます。
今回ご紹介するのは、どM歌謡という新しいジャンルを築き上げ、
良くも悪くも多くのリスナーの共感を呼んでいる倉橋ヨエコさんです。
驚異的な歌声と神がかり的なピアノから生み出される超後ろ向きソングは病みつきです。
まずご紹介するのはこの曲。
昔、僕の自主製作映画の主題歌にも使わせていただいた、思い出深い一曲です。
マイナス思考が行きすぎてついにはプラスに転じてしまったような、地獄絵図をご覧ください。